アンサーパッド?

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会社によっては、クリッカー、アナライザー、トータライザー etcと呼び方は様々ありますが基本的にはすべて同じものです。それらの基本的な特徴としては

  1. 講演会や教室など、大勢の参加者が使用する。
  2. 手元でボタンを押す端末を使用する。
  3. 押した端末の番号をリアルタイムで集計する。
  4. 集計した結果をグラフ化してプロジェクターを通して参加者にリアルタイムで表示する。

点があげられます。これらの特徴を利用して、

  1. 投資セミナーで参加者の相場観をリアルタイムで見ながら講演者が話を進める。
  2. 企業内教育の場面で、参加者の理解度をチェックしながら講義を進める。
  3. 結婚式やその二次会でビンゴに変えてクイズ大会に利用する。

など使う方のアイディア次第で様々に使われております。

システム構成


 

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1.アンサーパッド
扱っている会社によって様々な大きさや機能がありますが、弊社で扱っているものは名刺大の大きさでボタン6つのみのシンプルなものです。そのために初めて手にする方でも容易に操作可能となっております。

 

2.受信機
アンサーパッドの電波を受信してパソコンに送るものです。これ一個で半径50mをカバーします。

 

3.パソコン
アンサーパッドから集めたデータを集計してグラフ化し、プロジェクターに表示させます。

 

4.プロジェクター
パワーポイントで行うプレゼンテーションを会場内に表示させます。
弊社では1.~3.までを用意します。お客様のほうでは4.プロジェクターをご用意ください。

 

test2 1.プロジェクターなどで質問をスクリーンに投影します。

20150904_170526 2.参加者は自分が思った番号を端末から入力します。

test1 3.回答を締め切ると自動的に集計結果がグラフで表示されます。

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3-1.クイズのように正解のある質問の場合、会場全体の集計の後で正解表示や全問が終わった後で成績発表も可能です。

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